月曜の朝がつらくない生活

リフレッシュ

〜退職後に始まった、私の心地よいリズム〜


【目次】

  1. 月曜の朝が“自由”になるとき
  2. 母との散歩がくれた時間
  3. ラジオ体操とストレッチの力
  4. 心の余白が仕事の質を変える
  5. おわりに:これからの月曜も楽しみに

1. 月曜の朝が“自由”になるとき

退職前、月曜日は“始まりの憂うつ”を象徴するような日でした。仕事が始まり、時間に追われる一週間の幕開け。

でも、退職して2ヶ月が過ぎた今、その感覚が大きく変わりました。朝は目覚ましに急かされることなく、自然に目が覚め、カーテンの隙間から差し込む光に「今日もいい一日になりそう」と感じられるように。

何より、「月曜日だから」と身構える必要がなくなったことで、心にも体にも優しいスタートが切れるようになったのです。


2. 母との散歩がくれた時間

最近は、母のリハビリを兼ねて一緒に散歩をすることが日課になってきました。ゆっくりと歩きながら、季節の花を眺めたり、空の色の変化に気づいたり。今日は足利フラワーパークへ行ってきました。バラやクレマチスが見頃で、まるで花の海に包まれているような感覚に。

たくさん歩いたつもりでも、実は歩数はあまり稼げていなかったりして。でもそれでもよくて、「心が動いた時間」に価値を感じられるようになったのが今の自分です。


3. ラジオ体操とストレッチの力

6月からは朝のルーティンに“ラジオ体操”と“ストレッチ”を本格的に取り入れています。これが、思った以上に体に効いている!

Apple Watchで見ると、散歩よりもこのルーティンの方が歩数が稼げていた日もあるほど。軽く汗ばむくらい体を動かすと、心までスッキリするから不思議です。

「これを毎日続ければ、少しずつでも体が整っていく」──そんな前向きな気持ちが、毎日のやる気を生んでくれています。


4. 心の余白が仕事の質を変える

実は退職後、Amazon物販(せどり)にも挑戦を始めました。昔なら「やらなきゃ」と肩に力が入っていたかもしれませんが、今は違います。

心に余白があることで、「この作業をやってみよう」「今日はここまでやっておこう」と自然に思えるように。しかも、気づいたら集中してできていたりして。何かに追われずにやる“仕事”って、こんなにも心地よいものなんだと驚いています。

月曜の朝も、その一部です。仕事を始めるのに構えず、朝の光とともに自然に動き出せるようになったことが、何よりの変化かもしれません。


5. おわりに:これからの月曜も楽しみに

退職したからといって、生活が全て理想通りになるわけではありません。けれど、少しずつ、自分の「心地よさ」を大切にして整えていくと、月曜日の空がこんなにも澄んで見えるんだということを知りました。

心の余白があれば、無理せず、前向きに進める。そんな暮らしを、これからも少しずつ育てていきたいと思います。


いちごスカイ
いちごスカイ

気持ち次第で、50代の私だってできる!!!
そんなマインドが新しい自分を作り上げている
気持ちが動かない時は体を動かすのがいいですね。
アイキャッチはご褒美の藤のソフトクリーム。
ダイエットしてるけどご褒美です。

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